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合体ロケットストーブ『炉ボ』--ロボ登場--　　☞　開発ヒストリー

【基本形】ストーブ炉ボ

Φ106mmステンレス煙突管を取り付けて機能を発揮する小型のロケットストーブ。ドラフトの発生には900mm以上の煙突長（高さ）が必要。

ロケットストーブ

本体上部がオープンなので、ダッチオーブン等の鍋底で蓋をしてバーントンネルを形成。鍋底の加熱で調理はもちろん、ダッチオーブンそのものをストーブの伝熱・放熱体とし、暖房効果を高める思想で設計。

上下の台形鋼管は、燃料の焚口であると同時に吸気口でもある。上下共通に使えるスライド蓋が１枚付属しており、その開度によって吸気を調節する。

他に、バーントンネル可変ダンパー、二次エアーインテークバルブ、吸気調整トルネードアングル２本が装備され、使用環境による細かいチューニングを、ユーザー自身が楽しめる『マニア向け仕様』となっている。


【ＢＢＱトップ】**オプション��

バーベキューコンロ

ストーブ炉ボのベース焚口と煙突ヘッドは分離式。ヘッドを取り外し、ベース焚口の煙突を上部に300mm伸ばす『ＢＢＱトップ』に交換すれば、焚き火台タイプのバーベキューコンロに早変り。

夏場に放置されがちなストーブを、バーベキュースタンドに変身させて、アウトドアでも使って欲しい。


【焚口ボックス】**オプション��

煙突ヘッドと組み合わせて、ロープロファイルな焚き火台を形成する。ドラフトの発生には同様に900mm以上の煙突長（高さ）が必要。

焚火台

煙突の接続にはエビ曲げ管ではなくＴ字の枝管を選択。地上高30mmのジョイントで底面を合わせてあるので、そのまま煙突が自立する。

同様に鍋底で蓋をして、鍋底を炎が伝い加熱するバーントンネルを確保する。焚口ボックスとヘッドの間にできる隙間を二次エアー吸気口として利用する設計なので、焚口ボックスを前後させてエアー導入と炎の調整を行う。

別名『ダッチファイヤー』で、炉ボヘッドと焚口ボックスのセット販売もあり。


NEXコラム　☞　ダッチオーブンの焚火台に！

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当ショップでは、キャンプやアウトドアライフをより楽しいものにしてくれる上級者向けロケットストーブ『炉ボ』をご用意しております。ストーブ・バーベキューグリル・焚き火台と、部品を組み替えて様々な用途で遊べます。炎のチューニング機構も充実しています。

ダッチオーブンとの組み合わせがカッコいい『炉ボ』で、豪快な炎のアウトドア料理にチャレンジしてみませんか！？ 『炉ボ』をキャンプに持ち出せば、ウケること間違いなし。山小屋や男の秘密基地にも。